古賀 真弥


古賀 真弥


1988年 福岡県生まれ。
2014年 東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻修了。
2015年 いりや画廊(東京)にて個展開催。
2016年「彫金*戦功」(日本橋三越本店 / 東京)、
2017、2018年 「AKKA-工芸とアートの金沢オークション」(石川県政記念 しいのき迎賓館)
2019年「壁11m2の彫刻展」(いりや画廊 / 東京)
2017、2019、2021年「KOGEI Art Fair Kanazawa」(YOD Galleryブース)などグループ展やアートフェアに多数参加。
2013年 東京藝術大学安宅賞など受賞多数。
2019年 東京都足立区の新築マンションに作品設置。



Concept

雨が降り、川から海へ注がれ、雲となって再び雨となる。
こうした自然現象に改めて思いをはせたとき、地球を循環し続ける「水」の壮大な現象に心を動かされました。
自分もその大きな営みの中の一部として、全ての命とのつながりを感じながら生きるため、水のように「状況によって形を変えながらも、その本質は変わらないもの」の存在を常に意識するようにしています。
このような思いから着目した「水や植物」などをモチーフに、金属工芸の技法をもとにさまざまな手法を用いて、私なりの解釈で形や表情を与えて立体作品を制作しています。

 

 

 

 

 

古賀真弥インタビュー記事 

 


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